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要注意!手のタバコ臭は患者離れを引き起こす!?

こんにちは。(株)吉田企画の伊藤です。
さて、今日は喫煙をされる施術者の方には、ぜひ知っていただきたい「タバコの臭い」についてです。

喫煙者の方は、休憩中に喫煙をされるとも多いと思いますが、喫煙のあとには手や服などについたタバコの臭い対策はしっかりと行っていらっしゃいますか?
手や服にタバコの臭いが残ったまま、患者様の対応をしてしまうと、患者様は不快な気持ちになり、貴院から離れてしまうということも考えられます。
特に、施術をする先生の手がタバコ臭かったら、それだけで「もうここには来ない!」と、患者様は離れて行ってしまいます。
う~ん、これはなんとしても、「タバコ臭」を残さないような工夫が必要ですね。

さて、タバコの臭いの主な原因は、「タール」といわれています。
手にタバコの臭いが強く残ってしまう原因は、タバコを指でぐりぐりと強くもみ消した際に、手に臭いがこびりついてしまうことが考えられます。
この消し方をすると、臭いが簡単に落ちにくくなるうえ、指にタールの色がついてしまうということもありますので、消すときは、指で押しつけてもみ消さないように心がけましょう。

また、衣服についたタバコ臭の対策も大切です。
例えば、「施術着のままタバコは吸わない」「衣類用消臭スプレーを用意しおく」というような、予防策を日頃から心がけましょう。

タバコを吸わない人のほどタバコの臭いに敏感で、不快に思うことも多くあります。
必ず「タバコの臭い対策」をしていただき、患者様に不快感を与えないように心がけましょう。

日頃からできるタバコ臭対策!
その1、石けんで手を洗ったあとにアルコールを消毒する
その2、衣類用消臭スプレーで衣類ケアをする
その3、口臭ケア(歯磨き・マウスウィッシュなど)をする

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