大阪造幣局で桜の通り抜け

DATE:2013.04.17

桜の通り抜けで大阪造幣局に行ってきました。

大阪造幣局 桜の通り抜け明治16年(1883年)から130年続いている「桜の通り抜け」で見られる桜は、関山(かんざん)、松月(しょうげつ)、普賢象(ふげんぞう)などの130種類の八重桜が主で、特に大手毬(おおてまり)、小手毬(こてまり)はここ以外ではまず見られない珍種とのことです!

造幣局 大手毬八重桜は花と葉が同時に見られる品種で、ソメイヨシノは、サクラの開花時に葉は出ないので、「桜と言えばソメイヨシノ」が主流の今では、葉が見られると「終わりに近い」と思いがちですが、実は桜の品種としてはソメイヨシノが特殊な品種なのです。

 

右上の桜が「大手毬」で、左の桜が「小手毬」です。造幣局 小手毬

ソメイヨシノの美しさとは、また違った美しさが八重桜にあります。今年はたくさんの花見をしましたが、造幣局の桜の通り抜けで、352本の130品種の桜の花見で締めくくることができて良かったです(^^)

桜の通り抜け2013

吉田崇

About 吉田崇

事業家、易者、僧侶、講演家、経営コンサルタント/ 空海(弘法大師)開祖 真言宗 僧侶(法名:崇伝 すうでん) 崇吉塾 塾長/吉田易選 代表 みんなの森整骨院グループ 主宰/ (株)吉田企画 代表取締役/ (株)メディモ 取締役/ (一社)交通事故医療情報協会 代表理事会長/ 【著書】5冊。累計4.5万部発行。『最新版 儲かる!治療院経営のすべて』『自分でできる治療院選び』『学校では教えない 儲かる治療院のつくり方』『はじめよう!リラクゼーションサロン』『儲かる!治療院経営のすべて』/ 吉田崇公式プロフィールhttps://www.r358.com/profile.html
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