今日は、「モディリアーニ展」に行ってきました。
アメデオ・モディリアーニは、20世紀初頭にパリで活躍した画家です。若いころから体が弱く、彫刻家を目指すも、体力を要する彫刻を諦めて画家になった様です。そして35歳という若さで没しています。
作風が全体的に暗く、首と顔が異様に長くて、目には瞳を描き込まないことが多いといった特徴のある画風で有名です。
そのような特徴的な絵として、例えば瞳がないにも関わらず、それぞれの作品ごとに人の個性や性格が表現されていて、かえって彼の表現力の凄さに驚かされました。
100年も前に描かれたものが、歴史を超えて今だに残されているということは、それだけインパクトがあるという証です。
芸術作品に触れると、色々と感じることがあり、インスピレーションが湧いてきました!
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