会社設立までの道のり 3 「関西と競馬と私」

DATE:2008.01.06

 さて、大学生活がスタートするのですが、九州大学の合格発表後に下宿先探しをしに行ったこともあり、殆ど空き物件がなかったのです・・・。

 結局、大学1年目は、5畳半一間で共同便所、共同風呂が下宿先となりました・・・。エアコンがなくて、夏は西向きの窓に切ったダンボールを貼り付けていたのを思い出します(笑)
 2年目には引っ越して6畳ユニットバス付きが下宿先となりました。

 京都に来てびっくりしたのが、関西人は関西弁をしゃべっていることでした。吉本新喜劇の中の世界が普通にあったのです(笑)

 関西人の笑いのセンスは、本当にすごいです。関西に住んで長いですが、飲み会などで関西出身の方と話をすると、普通の人でもめちゃくちゃおもしろいんです。

 たまに、私がオチのない話を仲間内ですると、「吉田さんのその話、オチないやん!」ってたまに言われることがあるんですが、「いや、私は生粋の九州人なんでムリです。」というと皆さん納得してくれるというノリの良さが好きですね。なるべくオチのある話を心がけていますが、身についている人達はやっぱり違います(笑)

 また、大学時代にハマったのが競馬です。1回生の秋からはほぼ毎週、京都開催ではない時も(100円単位で馬券が買えるので)京都競馬場に足を運んでいました。

 私が初めて競馬場に行った時のメインレースが、タケノベルベットが優勝したエリザベス女王杯でした。

 メジロマックイーンの天皇賞・春、ナリタブライアンが三冠を取った菊花賞は生で見て最も感動したレースです。時代を感じますね・・・(笑)

 今思えば、競馬の終わった次の日に週間競馬ブックを買って次週の予想を始めるという、競馬漬けの日々を送っていました・・・。

 競馬を通して仮説づくり、推理力、分析力、直観力等のビジネス応用力を付けたと思います・・・。ホンマかいな!?(苦笑)

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吉田崇

About 吉田崇

事業家、易者、僧侶、講演家、経営コンサルタント/ 空海(弘法大師)開祖 真言宗 僧侶(法名:崇伝 すうでん) 崇吉塾 塾長/吉田易選 代表 みんなの森整骨院グループ 主宰/ (株)吉田企画 代表取締役/ (株)メディモ 取締役/ (一社)交通事故医療情報協会 代表理事会長/ 【著書】5冊。累計4.5万部発行。『最新版 儲かる!治療院経営のすべて』『自分でできる治療院選び』『学校では教えない 儲かる治療院のつくり方』『はじめよう!リラクゼーションサロン』『儲かる!治療院経営のすべて』/ 吉田崇公式プロフィールhttps://www.r358.com/profile.html
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