バリ島から水上飛行機で約1時間、モヨ島にあるアマンワナに移動しました。
水上飛行機には初めて搭乗しましたが、水面に着陸して桟橋まで飛行機で行くという、何とも粋な感じでの滞在スタートです。
アマンワナは、マリンブルーの透明度の高いサンゴ礁の海と自然に囲まれた、手つかずの島にある唯一のリゾートです。
島自体が自然保護区になっていて野生のサルやシカが普通にいたりします(^^)
部屋は屋根がテントになっているなど、「自然との共存を感じる」ことがここでの滞在の楽しみ方です。部屋にはテレビはもちろん、オーディオもなく、虫の声や木々がそよぐ音、波の音等の「自然の音楽」を楽しんでくださいというコンセプトです!
? 夜になるとアマンワナ以外に電気がついている場所がないので、星空がそこにあるように見えるし、日本では絶対に見られない「天の川」が見える。雲がかかっているのか?と思うくらいの小さな星の固まりが一直線に連なっています。また、天の川の他にもたくさんの星が存在することに驚きます。
滝を見に行くプライベートツアーでは、手つかずの山に入って滝まで歩き、少し冷たい滝ツボでひと泳ぎ。暑いインドネシアでの最高のひとときです。
部屋から見える海に入るとすぐに珊瑚礁が広がっていて、シュノーケリングで熱帯魚はもちろん、ウツボ、そしてウミガメも見ることができました!!滞在していた3日間、毎日シュノーケリングを楽しみました。
食事は、3食全てオールインクルージブで(他に食べに行くところがありません・・・)当然、毎食毎日メニューが変わります。こんな離島だからと期待していなかったですが、アマンワナの食事もすごくおいしい!アマンはどこに行っても食事が本当においしいです!
とにかく自然と触れ合うことしかない3日間。
ここもまた行きたい。
こんな辺境の地にリゾートを作ろうと思って作ってしまって、来させてしまうアマンリゾーツ。
サービスとは何かも分からない現地の方々を雇用してアマンのホスピタリティーを実践することができて、地元への還元、活性化、社会貢献をしている企業風土。
ああ、やっぱりアマンリゾーツはいいなぁ(^^)