最近、私はSEO対策やホームページの改修を、ClaudeやChatGPT、Geminiといった生成AIを使いながら、自分の手で進めています。経営コンサルタントが、なぜそんなことをしているのか。社員からは「社長が何をやっているのか分からない」と言われることもあります。

けれど私の中では、AIも、経営も、易学(運命学)も、仏法も、すべてが一本につながっています。その軸にあるのが「本質を読む力」です。この記事では、私がAI時代をどう捉えているかを、自分の原点とともにお話しします。
「何をしているか分からない」と言われる私の日常
ある日はAIに指示を出し、ホームページを整えている。
ある日は整骨院経営者と向き合い、3年後、5年後の設計図を描いている。
ある日は易選流易学で、人生や時代の流れを観ている。
ある日は仏前に座り、静かにお経をあげている。
確かに傍から見れば、何をしている人なのか分からないかもしれません。
でも私の中では、すべてが一本につながっているのです。

私の原点は、新卒で就いたシステムエンジニア(SE)の仕事
私は大学卒業後、新卒でシステムエンジニア(SE)になりました。当時の言語はCOBOL。来る日も来る日も、コードと向き合う毎日でした。
その頃、情報処理技術者試験 第二種(現在の基本情報技術者試験)という国家資格も取得しています。
SE時代に学んだのは、プログラミングの技術そのものではありません。
「なぜ、そう動くのか」を問い続ける習慣です。
現象を見るのではなく、構造を見る。
結果を見るのではなく、原因を見る。
この姿勢が、その後の経営にも、運命学にも、そして今のAI活用にも、すべて生きています。
AIを使いこなすために本当に必要な「構造を見る力」
生成AIは、本当に優秀です。驚くほどの速さで、文章もコードも返してくれます。

しかしAIは、平気で間違えます。しかも、自信満々に。
その答えが正しいかどうかは、人間側に「構造を見る力」がなければ判断できません。
私がAIの答えを鵜呑みにせず「どこがおかしいのか」を考えられるのは、SE時代に構造を見る訓練を積んだからです。
AIが進化すればするほど、問われるのは人間側の力。
表面の言葉を受け取るだけの人か、その奥の本質を読める人か。ここに大きな差が生まれます。
経営も、運命学も、仏法も──すべては「本質を読む」こと
これはAIだけの話ではありません。
経営で本質を読む
数字を見るのか。それとも、数字の奥に流れる組織の状態を読むのか。
整骨院経営のコンサルティングで私が向き合ってきたのも、いつもこの一点でした。
運命学(易選流易学)で本質を読む
私が学び、伝えている易選流易学も同じです。
生まれ持った時の流れを読む四柱推命(命)も、今この瞬間に卦を立てて観る易経・六十四卦(卜)も、表面の形をなぞるのではなく、その奥にある本質を読むためのものです。
仏法で本質を読む
仏法も同じです。
言葉を学ぶのか。その言葉が指し示している真実を観るのか。
AI時代だからこそ問われる「人間の力」
表面を見るのか、構造を見るのか。
現象を見るのか、本質を見るのか。
私が30年以上続けてきたことは、道がどこであれ、結局この一点なのだと思います。
だからAI時代になっても、私のやることは変わりません。
本質を観る。流れを観る。そして、今なすべきことを選ぶ。
まとめ|あなたは今、表面を見ていますか。その奥を見ていますか
新しい技術が出るたびに「古い経験は通用しない」と言われます。
けれど、若い頃に手で覚えた経験は、形を変えながら、必ず今の自分を支えてくれています。
三十数年前にキーボードを叩いていた手が、今、AIを動かす手になっている。
人生に、無駄な経験などひとつもありません。
あなたが昔、夢中になって身につけたことは、今、どんな形で活きていますか。
あなたは今、表面を見ていますか。それとも、その奥を見ていますか。
合掌🙏
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