昨日、一昨日と税務調査でした。
事前通告にて、こちらから調査日を指定させてもらった上での調査でしたので、「マルサの女」 のような感じのものではないです(^^)
2日間にわたって、帳簿や領収書、請求書などを突き合わせて、一つ一つ確認されていました。
最後に調査官の方から、選定方法としては、
1.3年間、黒字の会社
2.業績が年々伸びている会社
3.決算年度が3年経過した会社
とのことで、
創業から現在までの帳簿の付け方の確認・指導を目的としたものとのことでした。
上記に該当する会社が最近は本当に少ないそうで、日本が長期的な閉塞状態になっているのが分かります・・・。
今回の税務調査で、記帳に対して何に注意するべきか等といったこともよく分かって勉強になりました。何事も経験ですね!
税理士さんのお陰で、100点満点の「是認」になりそうです!