「古屋式外反母趾」の治療法がどのようなエビデンスで構築され、具体的にどのように行われてるのかを、多くの先生に知っていただくため、昨年11月に行われたセミナー動画を公開いたします。
「古屋式外反母趾改善」は、外反母趾治療はもちろん「スポーツパフォーマンスの向上」「原因不明の腰痛や膝痛などの改善」にも効果を発揮するノウハウです。
先生の患者様で、なかなか治療の効果が上がらない方、すぐに症状が戻ってしまう方はいませんか?
そのような患者様でも「古屋式外反母趾改善」の歩行改善指導により症状の改善ができる可能性があります。動画をご覧いただき、先生方の治療アプローチのひとつとなれば幸いです。
貴院では外反母趾の患者様が来院された時、どのような施術をされていますか?
テーピング・インソール・マッサージ・専用靴、方法は様々だと思います。
しかし、それで本当に外反母趾を治すことができますか?
私も昔は、テーピングで外反母趾を改善しようとしていた時期がありました。しかし、それで改善できる患者様はごく一部でほとんどのケースで改善が難しいという現実にぶつかりました。これが私の外反母趾研究のスタートとなりました。以来20年以上、外反母趾の改善に取り組み、5,000人以上の外反母趾を改善してきました。
本当に外反母趾を改善できるノウハウを身につけて、患者様に喜ばれながら、収入の柱を増やしませんか!
私は、長年の臨床結果から、外反母趾の根本原因は「悪い歩き方」にあると考えています。歩き方が悪いと、親指に無理な力が加わったり、逆に指の筋肉が退化することで足の形状が崩れて外反母趾が進行していきます。インソール・矯正・整体・マッサージでは、外反母趾を根本から治すことはできません。
当研究所では、外反母趾に悩む患者様の歩行を分析し、適切な歩行改善指導を行うことで外反母趾の根本改善を行っています。
当研究所の外反母趾治療は、インソール・矯正・整体・マッサージなどで「アーチのサポートをした」「バランスが良くなった」「足指に力が入るようになった」だから改善したというような曖昧な理由で外反母趾を改善させるものではありません。
10代は、パンプスやミュールばかり履いていたので、靴擦れや魚の目ができていました。歩く時も足全体が前にずれて、つま先立ちで歩いている感じでした。30代になると、つまずくようになり、わずかな段差で酷い転び方をしました。40代後半からは、足の指の付け根に魚の目や大きなタコができ、歩くと違和感があり、痛みも出てきました。
パンプスが履けなくなり、仕事の選択肢が狭まっていきました。
インソールやサポーターを試し、外反母趾用の高額な靴もいくつか試しましたが、一時的な効果だけで、いっこうに改善しませんでした。
50代半ばになると、急激に足の親指の付け根と足裏の痛みが悪化し、寝ているときも痛みや足指の痙攣で熟睡できなくなったため、大学病院で見てもらうと「変形はたいしたことないですが、痛みが苦痛なら手術しますか?」とのことでした。痛みから解放されるのであれば・・・と、手術の予約を申し込むと、手術は8か月後とのことでした。私と同じ悩みで苦しむ方が多いことに驚きました。手術を待つ間も痛みがひどく、とうとう仕事も辞めてしまいました。手術をすれば治ると思いつつも、手術への不安や、再発するかもという不安が常にありました。
そんな時、書店で古屋先生の本と出合い、すべての原因が自分の歩き方にあると知りました。
先生は、なぜ痛みがあるのか、どうしたら改善できるかを丁寧に説明してくれました。どんな質問をしても、いつも笑顔で解り易く答えて下さった古屋先生に元気を頂き、手術をすることなく2ヶ月ほどで痛みも充分軽くなり、気持ちも楽になりました。
今では、気になった時にだけ通院しています。
私と同じ悩みで辛い日々を過ごされている方に、一刻も早く古屋先生を知ってほしいという気持ちで、いっぱいです。
古屋先生と出会えたことを心から感謝しています。古屋先生本当にありがとうございました。
7〜8年前から足が痛み出し、足を使い過ぎたせいかと思い歩くのを控えたりしましたが、痛みは強くなるばかりでした。
3軒の整形外科を受診しましたが、いずれも「足の骨に異常なし」との診断で、湿布と痛み止めだけで、痛みは増すばかりでした。
大学病院を受診しようとインターネットを開いたときに、外反母趾研究所の古屋先生のホームページにめぐりあいました。
ホームページをみて、痛みの原因が『歩き方にある』と知り、目からウロコの思いで、早速、予約させて頂きました。
実際に古屋先生とお会いして、先生の信念や考えを伺い、この先生について行こうと決心しました。その結果、たった2ヶ月半で痛みをほとんど忘れるほどになり、先生からも「卒業ですおめでとうございます」と言われ、こんなことってあるのかと本当に嬉しくて、先生に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
実は、私には下肢静脈瘤の傾向もあったのですが、驚いたことに歩き方が変わったら、下肢静脈瘤独特の足のだるさ重さも改善されたのです。
足の痛みで苦しんでいらっしゃるみなさんにも、ぜひ、試していただきたいです。
私も半信半疑でしたが今は確信に変わりました。
12年間ウォーキングを続けていて、足には自信があったのに、ある日突然外反母趾の痛みを感じました。びっくりすると同時にひどく落ち込みました。
それから1年半は、外反母趾のバンドエイドを貼ったり、専用のテープを巻いたり、厚い靴下を履いて過ごすなどしましたが、効果はありませんでした。痛いのでウォーキングをやめてしまったため、持病の糖尿病が悪化し、これは大変なことになったと思いました。
娘がインターネットで古屋先生を探してくれて、診て頂くことになりました。
初診では、丁寧な診察と検査をしていただき、検査結果をわかりやすく説明してもらいました。はじめは、毎週通院し、3ヶ月過ぎると「1週間あけていらっしゃい」と言っていただき、間もなく「卒業おめでとう」とのお言葉を頂きました。
本当に嬉しくて信じられないほどの喜びでした。
初診から7ヶ月が経った今。私は降りしきる落ち葉の中を、紅葉を眺めながら、一日一万歩を目標に歩き続けています。もう、足の痛みはありません。
古屋達司先生にお会いすることがなければ、この幸せはなかったと思います。
本当に有難うございました。
いつか古屋先生に私の足の変化を見ていただくのを楽しみに、初診の時にいただいた測定結果は今も大切に保存しています。
外反母趾などの足のトラブルで悩まれている患者さんは全国に大勢いらっしゃいます。しかし、保存療法で本当に外反母趾を改善できるところはほとんどないのが現状です。
確かに改善できるノウハウで、自信をもって集患してみませんか!
外反母趾は圧倒的に女性に多い症状です。女性は治療や接遇に満足するとクチコミや紹介でさらに患者様を連れてきてくださるので、外反母趾治療を施術メニューに加えると安定した収益が望めます。また、このノウハウがあれば、外反母趾以外の足のトラブルや、膝痛や腰痛にも応用が可能です。
そもそも・・・
せっかく優れた治療技術を身に付けても、集患できなければ患者様を治すことはできません!世の中には、多くの素晴らしい技術セミナーがありますが、ほとんどのセミナーでは技術講習が終わると、集患もリピート方法も先生の自助努力に頼ることになります。
外反母趾研究所では、ひとりでも多くの外反母趾の方に笑顔を届けるために、整骨院コンサルティングで多くの整骨院を成功に導いた(株)吉田企画と提携し、集患やリピートの取り方をサポートいたします。
外反母趾研究所では、外反母趾で悩む患者様に改善が可能であることを理解していただく集患力のあるポータルサイトを制作し、そこに貴院の情報を掲載して集患のお手伝いをいたします。また、集患に役立ちツールをご用意いたします。
リピートしていただけるかは、初診の問診にかかっています。
外反母趾研究所では、初診の問診法を丁寧に何度でも指導いたします。また、問診用の画像が使えるので、患者様に納得いく説明をしていただくことができます。
それ以外にも、リピートしていただくノウハウとツールをレクチャーいたします。
もともと腰を始め体幹の治療をしていくうえで足元の状態を無視できないと考えていた。足元の不具合の中で外反母趾に関してはプロとして他に納得できる療法がなかったが古屋先生の歩き方からアプローチする方法のみが外反母趾を改善させる方法であると思ったからです。
一番は外反母趾で悩む方に自信をもって接することが出来るようになったことです。
また今ではカルチャーセンターでも講座を持つことができ、それが患者さんからの信頼性につながるようになったことです。
85歳女性で程度は重く、正直、私の指導で良くなる可能性は低いことを付き添いの娘さんに伝えたが、「最近は母は足の痛みで自室に引きこもるようになってしまった。ここに連れてくるということで少しでも母を自宅から連れ出したいからお願いします。」と言われ引き受けた。するとその高齢女性は3か月弱で足趾の自動運動が可能になり痛みも軽減し、引きこもりどころか以前通っていたフラダンス教室にまた通い始めた。という患者さんです。
外反母趾の患者さんが、「外反母趾は手術しないと、治らないのですか?」と言って来られて、それがきっかけで外反母趾を調べていた時に「外反母趾研究所」を知った事と、整骨と違うもう一つの柱が欲しかったためです。
歩行改善で痛みが取れたり、変形も良くなるのかな・・・が、不安でした。 初めてちゃんと結果が出た時に、信用しました(笑)
両足の母趾が人差し指に乗ってしまった変形が36日で改善した例と、座薬を挿さなきゃ痛みで仕事ができなかった患者が、痛みが取れ変形も改善され、自身のブログのコメントで絶賛された例です。
O脚矯正の勉強をしていたころ外反母趾の原因は、歩き方にあることを知り興味をもちました。
いろいろ調べ古屋先生の施術内容に間違いがないと確信し決断いたしました。
加盟せずに自分一人で取り組んでたとしても、今の状況にはたどり着けないとおもいます。
蓮田市 外反母趾研究所として施術できることが本当に良かったと思います。
サイトにも掲載しましたが、シドニーから帰国され、2週間ほぼ毎日、群馬の妹さんの自宅より通院され足の痛みもなくなり、まったく動かなかったルームランナーもコントロールできるようになり、本当に喜んでいただけました。
帰国後、群馬の妹さんも外反母趾で通院されました。
知識が薄かった為、説明を細かくする事が出来ず、一時的なテーピングで見た目の改善で納得してもらっていた。
当然、テーピングを剥がせば悪い状態に元通りで、長く通院してもらっても永続的な施術効果が得られず、そのまま自然と通院も終了してしまった。
的確な技術や診断力を身に着けることも大事だが、説明に重きを置くことで患者様に状態をしっかりと理解してもらい、トレーニングの重要性を理解してもらえたり通院頻度も改善されたので、当院では他の症状の患者様にも説明や理解に重きを置く意識を持つことが出来た。
また、保険診療に依存しない整骨院の運営ができるようになった。
87歳女性の方で、変形が強く、歩行時の痛みもあり日常生活では病院への通院(タクシー利用)の時しか外出していなかった。
当院に通院して2か月目に一人で新幹線に乗り旅行に行き、その後も痛みがなく歩きやすくなったことから、巣鴨、浅草、上野など様々な所に出かけるようになった。「すっかり不良になっちゃった」と話してくれたときの笑顔は印象的です。あと、どこの病院に行ってもしっかりと診てもらえなかった、わかりやすく説明してもらえなかった何が原因なのかどうしたらいいのかを教えてもらえなかったなど、いろいろなところを回って納得のいかなかった方が多く、そのような方にもしっかりと丁寧に説明を行う事から、初回の際に涙を流す方が年に数人おられる事。
当講座は専門的知識が必要となるため、医療従事者(柔道整復師・整体師)の方にお申込みを限定させて頂いております。
一般の方はお申込みをご遠慮ください。
1回目 Zoomによる講習 |
1.総論(M理論編1) ・外反母趾と生活習慣 ・外反母趾と歩き方の関係性 ・外反母趾と筋肉・関節・アーチの関係性 ・適応の外反母趾について |
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2.各論(M理論編2) ・外反母趾の原因 ・後方重心と歩行 ・ゆりかご歩き ・悪い歩き方 |
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3.その他の足のトラブルの解説(理論編3) | |
2回目 Zoomによる講習 |
1.歩行動画を見ながらの分析解説 ・実際のクライアントの歩行動画を7分野に分け、合計42症例を解説 |
2.問診の方法(M施術編1) | |
3.視診と触診の方法(M施術編2) | |
4.初診・再診対応(M施術編7) ※インフォームドコンセント・リピートにつながる対応法 |
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5.実務について(M実務編) ・素材USBの内容説明 ※その他の実務説明 |
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3回目 実技講習 |
1.歩行指導実技(M施術編3) |
2.トレーニング指導実技(M施術編4) | |
3.テーピング実技(M施術編5) | |
4.モビリゼーション実技(M施術編6) | |
5.初診実技 ・実際の初診の流れを再現する |
講習を受けた方には、外反母趾研究所から「認定治療院の認定証」が贈られます。
院内に掲示していただき、外反母趾治療のエキスパートとして患者様の痛みの改善を行うことができます。
「外反母趾研究所」は登録商標です。講習を受けた方は、「外反母趾研究所」の名前を使って集患することができます。
外反母趾研究所では、一定エリアの外反母趾で悩む患者様をひとつの院にお任せしたいと考えています。すでに認定院のある半径5kmの以内では、他の院の受講をお断りいたします。
外反母趾研究所の本部にお問い合わせをいただいた患者様を、患者様のお住いのエリアの認定院に、ご紹介します。患者様のケアをよろしくお願いいたします。
外反母趾研究所の集患力のあるポータルサイトに、認定院を掲載し患者様にご紹介!集患のサポートをいたします。
講習を受けるだけでなく、これまでの研究結果をまとめたマニュアルを差し上げます。
患者様の対応に困った時、もっと学びたい時などに、認定院をサポートいたします。
講習を受け、マニュアルがあっても、患者様のケースは様々で対応に悩むときもあると思います。そんな時は、Zoomやメールで相談が可能です。講習が終わっても、認定院をサポートいたします。
私の、外反母趾改善のノウハウは歩行指導にあります。
患者様に高額な費用でインソールやシューズを購入してもらったり、対処療法のテーピングだけでごまかす必要はありません。また、自分たちが、不要なテープなどの材料を購入する必要もありません。技術とノウハウで患者様の変形と痛みを改善して笑顔にすることができるのです。私の願いは、多くの治療家の先生方にこのノウハウを知っていただき、ひとりでも多くの外反母趾に悩む患者様に笑顔になっていただくことです。
外反母趾と聞くと、女性・ハイヒールなどを思い浮かべる方が多いと思います。確かに外反母趾で悩む方は女性に多いのですが、実は外反母趾は年齢・性別に関係なく発症します。
また、意外に思われるかもしれませんがスポーツマンでも関係なく外反母趾になります。
最近では、子供の歩き方にも不安を感じています。
人生100年時代を迎えて、いかに長く健康に過ごすかは日本国民全体の課題です。
歩けなくなれば、身体は衰え老化が進みます。寝たきりになるリスクも高くなります。
これを救うのは、外反母趾研究所の使命と考えています。
どうか、私と一緒に多くの方に笑顔を届けてください。
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