当協会が、千葉テレビ放送の「魚住りえのカイシャを伝えるテレビ」に取り上げられました!番組では、古屋達司 名誉会長と(株)吉田企画代表の吉田崇が、外反母趾の改善方法や研究所の取りくみについてお話しさせていただきました。また、実際の会員の先生のお声も放送されました。ぜひ動画よりご覧ください!
貴院では外反母趾の患者様が来院された時、どのような施術をされていますか?
テーピング・インソール・マッサージ・専用靴、方法は様々だと思います。
しかし、それで本当に外反母趾を治すことができますか?
私も昔は、テーピングで外反母趾を改善しようとしていた時期がありました。しかし、それで改善できる患者様はごく一部でほとんどのケースで改善が難しいという現実にぶつかりました。これが私の外反母趾研究のスタートとなりました。以来20年以上、外反母趾の改善に取り組み、5,000人以上の外反母趾を改善してきました。
本当に外反母趾を改善できるノウハウを身につけて、患者様に喜ばれながら、収入の柱を増やしませんか!
私は、長年の臨床結果から、外反母趾の根本原因は「悪い歩き方」にあると考えています。歩き方が悪いと、親指に無理な力が加わったり、逆に指の筋肉が退化することで足の形状が崩れて外反母趾が進行していきます。インソール・矯正・整体・マッサージでは、外反母趾を根本から治すことはできません。
当研究所では、外反母趾に悩む患者様の歩行を分析し、適切な歩行改善指導を行うことで外反母趾の根本改善を行っています。
当研究所の外反母趾治療は、インソール・矯正・整体・マッサージなどで「アーチのサポートをした」「バランスが良くなった」「足指に力が入るようになった」だから改善したというような曖昧な理由で外反母趾を改善させるものではありません。
10代は、パンプスやミュールばかり履いていたので、靴擦れや魚の目ができていました。歩く時も足全体が前にずれて、つま先立ちで歩いている感じでした。30代になると、つまずくようになり、わずかな段差で酷い転び方をしました。40代後半からは、足の指の付け根に魚の目や大きなタコができ、歩くと違和感があり、痛みも出てきました。
パンプスが履けなくなり、仕事の選択肢が狭まっていきました。
インソールやサポーターを試し、外反母趾用の高額な靴もいくつか試しましたが、一時的な効果だけで、いっこうに改善しませんでした。
50代半ばになると、急激に足の親指の付け根と足裏の痛みが悪化し、寝ているときも痛みや足指の痙攣で熟睡できなくなったため、大学病院で見てもらうと「変形はたいしたことないですが、痛みが苦痛なら手術しますか?」とのことでした。痛みから解放されるのであれば・・・と、手術の予約を申し込むと、手術は8か月後とのことでした。私と同じ悩みで苦しむ方が多いことに驚きました。手術を待つ間も痛みがひどく、とうとう仕事も辞めてしまいました。手術をすれば治ると思いつつも、手術への不安や、再発するかもという不安が常にありました。
そんな時、書店で古屋先生の本と出合い、すべての原因が自分の歩き方にあると知りました。
先生は、なぜ痛みがあるのか、どうしたら改善できるかを丁寧に説明してくれました。どんな質問をしても、いつも笑顔で解り易く答えて下さった古屋先生に元気を頂き、手術をすることなく2ヶ月ほどで痛みも充分軽くなり、気持ちも楽になりました。
今では、気になった時にだけ通院しています。
私と同じ悩みで辛い日々を過ごされている方に、一刻も早く古屋先生を知ってほしいという気持ちで、いっぱいです。
古屋先生と出会えたことを心から感謝しています。古屋先生本当にありがとうございました。
7〜8年前から足が痛み出し、足を使い過ぎたせいかと思い歩くのを控えたりしましたが、痛みは強くなるばかりでした。
3軒の整形外科を受診しましたが、いずれも「足の骨に異常なし」との診断で、湿布と痛み止めだけで、痛みは増すばかりでした。
大学病院を受診しようとインターネットを開いたときに、外反母趾研究所の古屋先生のホームページにめぐりあいました。
ホームページをみて、痛みの原因が『歩き方にある』と知り、目からウロコの思いで、早速、予約させて頂きました。
実際に古屋先生とお会いして、先生の信念や考えを伺い、この先生について行こうと決心しました。その結果、たった2ヶ月半で痛みをほとんど忘れるほどになり、先生からも「卒業ですおめでとうございます」と言われ、こんなことってあるのかと本当に嬉しくて、先生に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
実は、私には下肢静脈瘤の傾向もあったのですが、驚いたことに歩き方が変わったら、下肢静脈瘤独特の足のだるさ重さも改善されたのです。
足の痛みで苦しんでいらっしゃるみなさんにも、ぜひ、試していただきたいです。
私も半信半疑でしたが今は確信に変わりました。
12年間ウォーキングを続けていて、足には自信があったのに、ある日突然外反母趾の痛みを感じました。びっくりすると同時にひどく落ち込みました。
それから1年半は、外反母趾のバンドエイドを貼ったり、専用のテープを巻いたり、厚い靴下を履いて過ごすなどしましたが、効果はありませんでした。痛いのでウォーキングをやめてしまったため、持病の糖尿病が悪化し、これは大変なことになったと思いました。
娘がインターネットで古屋先生を探してくれて、診て頂くことになりました。
初診では、丁寧な診察と検査をしていただき、検査結果をわかりやすく説明してもらいました。はじめは、毎週通院し、3ヶ月過ぎると「1週間あけていらっしゃい」と言っていただき、間もなく「卒業おめでとう」とのお言葉を頂きました。
本当に嬉しくて信じられないほどの喜びでした。
初診から7ヶ月が経った今。私は降りしきる落ち葉の中を、紅葉を眺めながら、一日一万歩を目標に歩き続けています。もう、足の痛みはありません。
古屋達司先生にお会いすることがなければ、この幸せはなかったと思います。
本当に有難うございました。
いつか古屋先生に私の足の変化を見ていただくのを楽しみに、初診の時にいただいた測定結果は今も大切に保存しています。
もともと腰を始め体幹の治療をしていくうえで足元の状態を無視できないと考えていた。足元の不具合の中で外反母趾に関してはプロとして他に納得できる療法がなかったが古屋先生の歩き方からアプローチする方法のみが外反母趾を改善させる方法であると思ったからです。
一番は外反母趾で悩む方に自信をもって接することが出来るようになったことです。
また今ではカルチャーセンターでも講座を持つことができ、それが患者さんからの信頼性につながるようになったことです。
85歳女性で程度は重く、正直、私の指導で良くなる可能性は低いことを付き添いの娘さんに伝えたが、「最近は母は足の痛みで自室に引きこもるようになってしまった。ここに連れてくるということで少しでも母を自宅から連れ出したいからお願いします。」と言われ引き受けた。するとその高齢女性は3か月弱で足趾の自動運動が可能になり痛みも軽減し、引きこもりどころか以前通っていたフラダンス教室にまた通い始めた。という患者さんです。
外反母趾の患者さんが、「外反母趾は手術しないと、治らないのですか?」と言って来られて、それがきっかけで外反母趾を調べていた時に「外反母趾研究所」を知った事と、整骨と違うもう一つの柱が欲しかったためです。
歩行改善で痛みが取れたり、変形も良くなるのかな・・・が、不安でした。 初めてちゃんと結果が出た時に、信用しました(笑)
両足の母趾が人差し指に乗ってしまった変形が36日で改善した例と、座薬を挿さなきゃ痛みで仕事ができなかった患者が、痛みが取れ変形も改善され、自身のブログのコメントで絶賛された例です。
O脚矯正の勉強をしていたころ外反母趾の原因は、歩き方にあることを知り興味をもちました。
いろいろ調べ古屋先生の施術内容に間違いがないと確信し決断いたしました。
加盟せずに自分一人で取り組んでたとしても、今の状況にはたどり着けないとおもいます。
蓮田市 外反母趾研究所として施術できることが本当に良かったと思います。
サイトにも掲載しましたが、シドニーから帰国され、2週間ほぼ毎日、群馬の妹さんの自宅より通院され足の痛みもなくなり、まったく動かなかったルームランナーもコントロールできるようになり、本当に喜んでいただけました。
帰国後、群馬の妹さんも外反母趾で通院されました。
私の、外反母趾改善のノウハウは歩行指導にあります。
患者様に高額な費用でインソールやシューズを購入してもらったり、対処療法のテーピングだけでごまかす必要はありません。また、自分たちが、不要なテープなどの材料を購入する必要もありません。技術とノウハウで患者様の変形と痛みを改善して笑顔にすることができるのです。私の願いは、多くの治療家の先生方にこのノウハウを知っていただき、ひとりでも多くの外反母趾に悩む患者様に笑顔になっていただくことです。
外反母趾と聞くと、女性・ハイヒールなどを思い浮かべる方が多いと思います。確かに外反母趾で悩む方は女性に多いのですが、実は外反母趾は年齢・性別に関係なく発症します。
また、意外に思われるかもしれませんがスポーツマンでも関係なく外反母趾になります。
最近では、子供の歩き方にも不安を感じています。
人生100年時代を迎えて、いかに長く健康に過ごすかは日本国民全体の課題です。
歩けなくなれば、身体は衰え老化が進みます。寝たきりになるリスクも高くなります。
これを救うのは、外反母趾研究所の使命と考えています。
どうか、私と一緒に多くの方に笑顔を届けてください。