整骨院経営お役立ちブログ。橋本弥生、伊藤樹里が投稿

整骨院経営コンサルタントのブログ

15年ぶりの再会で考えた、整骨院経営の先にある「豊かな人生」

こんにちは。
吉田企画の経営コンサルタントの伊藤です。

先日、15年ぶりに友人と会いました。
前々職で一緒に働いていた、仲の良かった同僚です。

お互いに退職してからは、直接会うことはありませんでした。
それでも、新年や誕生日に短いメッセージを送り合い、細く長く縁が続いていました。

そんな友人から、ある日突然、連絡が届きました。

「がんになった。だから、ごはんおごれ」

驚きましたし、すぐには言葉が出ませんでした。
ただ、その言葉は、友人なりの「久しぶりに会おうよ」という合図だったのだと思います。

15年ぶりに囲んだ焼肉

8月のある日、当時の同僚にも声をかけ、3人で焼肉を食べに行きました。
昔の話や最近の出来事など、たわいのない話をして、たくさん笑いました。

15年も会っていなかったはずなのに、話し始めると、当時とあまり変わらない空気に戻っていました。
とても楽しい時間でした。

その中で、友人がこう話していました。

「元気なうちに、会いたい人には会っておきたいと思って、いろいろな人に連絡している」

その言葉を聞いて、素敵なことだと思いました。
同時に、「会いたい人」の中に私を入れてくれたことが、心からうれしかったです。

普段は会っていなくても、長い年月を経ても残っている縁があります。
新年や誕生日に交わしていた、ほんの短いメッセージが、その縁をつないでくれていたのかもしれません。

生きているからこそ、さまざまなことが起こる

いつまでも健康でいたいと願っていても、風邪をひくこともあれば、ケガをすることもあります。
思いがけない病気が見つかることもあります。

仕事が順調なときもあれば、思うようにいかないときもあります。
家族との関係や、自分自身の心の状態が変わることもあります。

それは、生きているからこそ起こることです。

けれど私たちは、目の前の仕事や日々の忙しさに追われ、大切なことを後回しにしてしまうことがあります。

会いたい人がいても、「また今度」と思ってしまう。
家族と過ごしたいと思っていても、仕事を優先してしまう。
身体に不調を感じても、「まだ大丈夫」と無理をしてしまう。

今回の再会を通して、改めて感じました。
「また今度」や「いつか」は、必ずやってくるとは限らない。

吉田企画が考える「豊かな人生」

「いつか」を後回しにしない。
この感覚は、私たちが日ごろ先生方にお伝えしている考え方とも重なります。

私たち吉田企画は、整骨院経営コンサルタントとして大切にしている考えがあります。

経営コンサルタントですから、売上を上げ、経営を安定させることは、もちろん重要だと考えています。
患者様から選ばれる院をつくること。
スタッフが安心して働ける環境を整えること。
将来への不安を減らしていくこと。
どれも、私たちの役割だと思っています。

しかし、私たちが考える「本当に豊かな人生」は、お金や売上だけで成り立つものではありません。

吉田企画では、人生を次の6つの分野に分けて考えています。

・健康面
・家庭生活面
・経済面
・社会生活面
・精神面
・教養面

人生は、この6つの車輪を持つ車のようなものです。
経済面だけが大きくなっても、健康や、家庭や人とのつながりを失ってしまえば、人生という車はまっすぐに進みにくくなります。

反対に、身体をいたわり、家族と過ごす時間を持つ。
仕事を通じて社会とつながり、信頼できる人や学びの時間を持つ。
そうして、それぞれの分野が支え合い、相乗効果が生まれていきます。

売上を上げることは、目的そのものではありません。

自分や家族が安心して暮らすこと。
やりたいことに挑戦すること。
会いたい人と過ごす時間を持つこと。
健康を守ること。
社会や患者様の役に立つこと。

そうした人生を実現するために、経営を整える。
私たちは、そう考えています。

経営だけでなく、人生全体を見つめる

整骨院の先生方は、患者様やスタッフのことを優先し、ご自身のことを後回しにしてしまいがちです。
特に一人で院を経営されている先生は、休むことへの不安もあり、体調が悪くても無理をしてしまうことがあります。

けれど、院長先生の毎日が仕事だけで埋まってしまっては、どうでしょうか。
本当の意味で経営がうまくいっているとは、言いにくいのではないかと思います。

売上目標や新患数を考えるのと同じように、次のようなことも考えてみていただきたいと思います。

・5年後も元気に働くために、今から何をするのか
・家族と、どのような時間を過ごしたいのか
・会いたい人は誰なのか
・仕事以外に、どのような楽しみを持ちたいのか

吉田企画では、この6つの分野それぞれについて、1年以内・2〜3年以内・5年後という区切りで目標を立てていただいています。
期限を決めておくと、頭の中で終わらずに、実際の行動に移りやすくなります。

忙しい毎日の中では、人生について立ち止まって考える機会は、なかなかありません。
だからこそ、ときどき経営の数字から少し離れて、自分の人生全体を見渡す時間が必要なのだと思います。

会いたい人には、会えるうちに会う

友人と別れたあと、私は改めて考えました。

会いたいと思っている人に、きちんと会えているだろうか。
大切な人に、大切だと伝えられているだろうか。
自分自身の健康や時間を、後回しにしていないだろうか。

15年ぶりの再会は、楽しい時間であると同時に、私自身の生き方を振り返る時間にもなりました。

人生には、自分の力だけではどうにもならないことがあります。
だからこそ、自分で選べることは、先延ばしにしない。

会いたい人には、会えるうちに会う。
伝えたいことは、伝えられるうちに伝える。
そして、仕事だけではなく、健康、家族、人とのつながり、自分の心や学びにも目を向ける。

今日、手帳を開いて、しばらく会っていない人の名前をひとつ書き出してみる。
それだけでも、6つの車輪のひとつは動き出すのだと思います。

私たち吉田企画は、先生方の整骨院経営を支えることを通して、その先にある人生全体がより豊かになるお手伝いをしていきたいと考えています。

経営と、その先の人生設計のご相談は

「忙しくて自分のことが後回しになっている」「経営と生活のバランスをどう取ればいいか分からない」といった具体的なお悩みは、無料30分オンライン相談でお聞かせください。26年・1,000院以上の現場支援をもとに、そのまま使える形でお答えします。

▶ 無料30分オンライン相談を申し込む

▶ LINEで「無料30分オンライン相談」を申し込む

This entry was posted in 伊藤の体験談 and tagged , , , . Bookmark the permalink.

コメントは受け付けていません。



整骨院経営サポート メニュー

Copyright © Yoshidakikaku All Rights Reserved.