こんにちは!伊藤です。
先日の休日、主人と一緒に吉祥寺の古着屋巡りをしてきました。
その日は天気が不安定で、
雨雲レーダーを見ると黄色の雲がかかるほどの大雨になる時間帯もありましたが、
そんな中でも約3時間、10店舗ほどを巡りました。
今回の目的は、主人が探している
「チャンピオン リバースウィーブ 90年代 目あり 黒無地」のトレーナー探し。
実は、条件に合うトレーナーは2店舗目で見つかっていました。
しかしその場では購入せず、「他にもあるかもしれない」と思い、
結果的に雨の中でさらに店舗を回ることになりました。
そして最終的に、最初に見つけたお店に戻って購入しました。
実は私自身、「古着屋巡り」はあまり経験がありません。
だからこそ今回、複数の店舗を回ってみて、とても興味深い気づきがありました。
そしてその気づきは、そのまま整骨院経営にも通じるものだと感じました。
お店ごとに“コンセプト”が全く違う
古着屋を巡っていてまず感じたのは、
「お店ごとに全く違う」ということでした。
・初心者でも入りやすいお店
・コアな古着ファン向けのお店
・店主がアメリカで買い付けをしている高価格帯のお店
・若者向けにトレンドを意識したお店
・アメリカントラディショナルに特化したお店
など、本当にさまざまでした。
これは整骨院でも同じことが言えます。
・誰でも来てくださいという院
・自律神経専門の院
・交通事故治療に特化した院
・美容や予防に力を入れている院
コンセプトが明確な院ほど、
「ここに行きたい」と思われやすくなります。
逆に、何でも対応できることを打ち出しすぎると、
結果的に“誰にも刺さらない院”になってしまう可能性があります。
商品の“背景”が価値になる
古着屋の中には、店主自らアメリカに買い付けに行き、
自分の目で選び、丁寧にクリーニングしてから販売しているお店もありました。
その分、価格は高めです。
しかし、その「背景」や「ストーリー」があることで、
納得して購入されている印象を受けました。
整骨院でも同じです。
・なぜこの施術なのか
・どのような考えで提供しているのか
・どんな経験や実績があるのか
これらをしっかり伝えることで、
価格以上の価値を感じていただけます。
接客スタイルも戦略のひとつ
今回、回った店舗では、接客のスタイルもさまざまでした。
・気軽に話しかけてくれるお店
・あえて接客をしないお店
・古着の知識を丁寧に教えてくれるお店
どれが正しいということではなく、
それぞれのお店のコンセプトに合ったスタイルでした。
整骨院でも同様に、
・しっかり説明をする院
・寄り添い重視の院
・シンプルに結果を重視する院
など、スタイルはさまざまで良いと思います。
大切なのは、「院の方向性と一致しているか」です。
“比較されたあとに選ばれるか”が重要
今回の体験で強く感じたのは、
「人は一度見つけても、比較してから決める」ということでした。
最初に見つけていたにも関わらず、
他も見たうえで、最終的に戻って購入するという行動になりました。
これは整骨院でも同じです。
・一度来院したあとに他院と比較する
・いくつか見たうえで最終的に決める
という患者さんは少なくありません。
つまり大切なのは、
「比較されたときに選ばれる院であるかどうか」です。
・伝え方は十分だったか
・価値はしっかり伝わっていたか
・記憶に残る対応ができていたか
これらが整っていれば、
たとえ一度離れても、選ばれる可能性は高まります。
まとめ
古着屋巡りを通して感じたのは、
「違いがあるからこそ、選ばれる」ということでした。
・誰に来てほしいのか
・どんな価値を提供するのか
・どんなスタイルで関わるのか
これらを明確にすることが、
これからの整骨院経営においてますます重要になると感じています。
動画でも詳しく解説しています
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文章だけでは伝えきれない部分もお話ししていますので、ぜひご覧いただければと思います。
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