こんにちは!吉田企画の経営コンサルタント 伊藤樹里です。
2026年5月17日、京都・八坂神社 常盤新殿にて、整骨院経営セミナーを開催しました。
今回は、ただ講義を聞くだけではなく、参加された先生方同士で実際の悩みや現状を共有しながら進める、
「グループコンサル形式」
での開催でした。
売上、交通事故、自費、スタッフ教育、AI活用…。
整骨院経営には様々なテーマがありますが、今回改めて感じたのは、
「なぜ患者様がこの院を選ぶのか」
という部分こそ、本質なのではないかということです。
正式参拝と、野村宮司のお話
セミナー当日は、八坂神社にて正式参拝も行いました。
普段は、どうしても売上や数字、日々の業務に意識が向きがちですが、
こうして静かな空間の中で、自分自身や経営について改めて向き合う時間は、とても大切だと感じます。
正式参拝の後には、八坂神社の野村宮司より、神社を守り続ける立場だからこその貴重なお話をいただきました。
正式参拝の後には、八坂神社の野村宮司より、神社を守り続ける立場だからこその貴重なお話をいただきました。
その中で特に印象的だったのが、
「AIには知識はあっても、“感じる”ことはできない」
という言葉です。
AIは、文章作成や分析、SNS発信など、整骨院経営でもどんどん活用される時代になっています。
ただ、
- 患者様の不安
- 言葉にできない違和感
- 空気感の変化
- スタッフの表情
そういう“目に見えないもの”を感じ取れるのは、やはり人間なのだと思います。
「身体をみる」ではなく「人をみる」
今回のディスカッションでは、
- 安心できる居場所になっている
- 身体だけではなく“人”をみている
- 正直に説明している
- スタッフごとにファンがいる
- 患者様との信頼関係が自然にできている
など、現場だからこそのリアルな話がたくさん出ました。
今は、施術方法もSNSも情報が溢れている時代です。
だからこそ最後は、
「この先生に診てもらいたい」
と思ってもらえるかどうか。
そこが、これからの整骨院経営ではますます重要になるのではないかと感じています。
便利な時代だからこそ、人間力
便利なツールが増えるほど、
「誰が使うのか」
が重要になります。
だからこそ、
- 人格
- 人徳
- コミュニケーション
- 感じる力
そういう“人間力”が、これからの整骨院経営ではさらに大切になるのだと思います。
整骨院経営は、
技術だけでも、マーケティングだけでも続きません。
患者様とどう向き合うか。
地域とどう関わるか。
スタッフとどう信頼関係を築くか。
そこに、それぞれの院の色が出るのだと思います。
「なぜ自院は選ばれているのか?」
今回のセミナーを通じて、
「なぜ自院は選ばれているのか?」
を改めて考える、とても良い時間になりました。
このブログを読んでくださった整骨院経営者の皆様も、ぜひ一度考えてみてください。
そこに、これからの整骨院経営のヒントがあるのかもしれません。
















