〜初検中心経営から、“信頼され続ける整骨院経営”へ〜
こんにちは。
吉田企画の伊藤樹里です。
前回の記事では、2026年7月の療養費改定の流れから、
「初検料をどう取るか」
より、
「なぜ継続して通院するのかを説明できるか」
が重要になる時代へ変わってきている、というお話をしました。
継続そのものが否定されているわけではない
今回の制度改定の流れを見ていて感じるのは、
“継続そのもの”が否定されているわけではない
ということです。
むしろ、
「理由のある継続」
が求められているようにも感じます。
例えば、
- なぜ今の症状が起きているのか
- どのくらいの期間で安定を目指すのか
- なぜ今の施術が必要なのか
- どこまでが保険で、どこからが自費なのか
こうしたことを、患者様へ整理して伝えられているか。
ここが、今後の整骨院経営ではますます重要になると思われます。
都度払いでも選ばれる整骨院経営とは
「また来たい」と思われる院づくり
吉田企画では26年以上前から、
「都度払いでも、患者様が納得して通われる院づくり」
をお伝えしてきました。
これは単なる支払い方法の話ではありません。
毎回、
- 「また来たい」
- 「ここなら安心」
- 「この先生に任せたい」
と思っていただける院かどうか。
そこが整骨院経営の本質だと思っています。
継続理由を説明できる院が強くなる
これからは、
「どう来院してもらうか」
以上に、
「なぜ継続して来院されるのか」
を考える時代になっていくと思われます。
今後は特に、
- 通院理由
- 改善の見通し
- 施術の考え方
- 保険と自費の整理
を、患者様へ分かりやすく説明できるかが重要になります。
一方で、
- 新患数だけで経営を回している
- 初検依存が強い
- 継続理由が曖昧
- 患者様より院側導線が優先されている
こうした状態だと、制度変更のたびに整骨院経営が不安定になりやすくなります。
今回の療養費改定でも、本質的には
「初検中心の運営」
から、
「継続理由を説明できる運営」
へ変わっていく流れが見えています。
まとめ
今回の療養費改定で本当に重要なのは、
「初検をどう取るか」
ではなく、
「継続理由を患者様へ説明できるか」
です。
これからの整骨院経営では、
- 説明
- 納得
- 安心感
- 信頼
が、ますます重要になっていくと思われます。
















