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みんなの森整骨院リブランドがミッションポッシブルな理由

みんなの森整骨院リブランドについて10回にわたって私のブログ「吉田崇のしゃちょうにっき」にて書かせていただきました。
https://www.r358.com/blog/minna-mori/

この2年で多くの整骨院の新規開業コンサルティングを弊社社員がメインで関わって、全ての院が開業初月から黒字化を実現し、その後も現在に至るまで順調に推移しています。
その理由は自信のある「オープン企画のノウハウ」と「オープン後のリピートノウハウ」があるからです。
開業初月から黒字化ということは、開業初日から「お金を払ってもらえる患者」の予約が埋まっているということです。このノウハウを弊社は持っているのです。

多くのスタートダッシュがうまく行かない整骨院は
・プレオープンは患者さんがたくさん来たけれど、オープン初日からの患者が少ない
・無料なら来てもらえたけれど、お金を払ってとなると来院しない
・割引なら来てもらえたけれど、正規料金となると来院しない
・まずオープンしてから集患する予定だったが、そのまま患者が来ない
・ホームページを作らないままオープンした、ホームページを自力で作った
・インターネットの活用について良く分からないけれど自力でやった
・チラシを撒いたけれど反応が少なかった
・看板を見て来院する人が少ない
・リピートのしくみが曖昧になっている
などが主な要因だと分析しています。

新規開業はオープン前の入念な準備の上でのオープン企画が最も重要です。

開業した後に追加追加で集患企画を重ねて行くのは投資効率が非常に悪いです。

これまで整骨院の新規開業を弊社全社員一同で全力サポートしてきた結果、弊社全社員が自信を持って「初月黒字ができる整骨院の新規オープン」を提案し、それが全てにおいて実現できています。

ただ正直、新規開業は弊社社員のかなりの時間と労力が取られます。
ほぼゼロベースから初月黒字を作るミッションは毎回、失敗できない大きなプレッシャーを感じながら進めています。

その点、リブランドは弊社社員全員からすると、かなり簡単なミッション=ミッションポッシブルです。
もちろん、簡単に考えているということではなく、ゼロベースではなく既存患者ベースがある上での集患となるからです。

ですから、場合によってはチラシ配布までしたら患者が溢れすぎるかも知れないという判断になる場合は、相談の上でチラシ配布はしないという判断も出てくるでしょう。

リブランドを告知する既存患者への案内だけでも相当数の集患になる場合も考えられます。

そのあたりは、リブランド加盟の治療家の皆さんと打ち合わせをした上で最終的に決めて行く形になって行きます。

ゼロベースから初月黒字ノウハウを、既存患者ベースがあるリブランドで全て適用すると、今の患者数がゼロだったとしても初月から黒字にできる自信があるノウハウとなっています。

私達社員一同、加盟の治療家のあなたがその時に患者さんで溢れて喜ばれているお顔を見られたり、お声をいただく時を楽しみにしています!

そして、私達のクライアント様から決算時、個人事業の方は年末に「税理士に税金がかなりの額になると言われたのですが、節税対策って何をしたら良いでしょうか?」という嬉しい悩みのご相談をいただきます。あなたが、みんなの森に加盟されて同じようなご相談をいただく時が、私にとっては実は一番嬉しい声になります(^^)

★みんなの森整骨院リブランド(マンガあり)
https://www.r358.com/minmori/

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