整骨院経営お役立ちブログ。橋本弥生、伊藤樹里が投稿

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 【2026年5月の整骨院経営戦略】静かなリピート離脱を防ぎ、6月以降の安定につなげる

4月の慌ただしさが一段落し、院内も少し静かになってくる頃です。

ただ、この「静けさ」をそのまま受け取るのは危険です。

5月は表面上は落ち着いていても、患者さんの離脱リスクと慢性不調の増加が同時に起きる月です。

ここで適切な手を打てるかどうかが、6月以降の経営の安定に直結します。

5月に起きていること

4月、患者さんは新しい環境に適応しようと、身体を緊張させ続けていました。

ゴールデンウィークに入り、その緊張が一気に緩みます。

この「急な解放」が、身体のバランスを崩します。

いわゆる「5月病」と呼ばれる状態です。

5月に増える症状

・だるさ

・頭痛

・肩こりの慢性化

・疲労感

・気分の落ち込み

この時期は急性症状ではなく、自律神経系の不調が増えるのが特徴です。

「なんとなくつらいけど原因がわからない」という状態で来院される方が増えます。

経営上の最大リスク:静かな離脱

・連休で通院の習慣が途切れる

・また落ち着いたら行こうが続く

・そのまま自然消滅する

このような「自覚のない離脱」が5月に最も多く発生します。

最優先でやること:GW前の2回セット予約

ゴールデンウィーク前の施術後に、次の2回の予約をセットで提案します。

伝え方の例

連休で間が空くと、今の状態が戻りやすくなります。

連休前にもう1回と、明けの予約を一緒に入れておきませんか?

この施策の効果

・通院の流れが維持される

・GW明けの来院が事前に確定する

・患者さんが継続の必要性を理解できる

ポイントは「予約」ではなく「理由の説明」です。

5月の患者対応で意識すること

・症状の原因を説明する

・自律神経との関係を伝える

・改善の道筋を示す

「なんとなくつらい」という不安に対して、言葉で安心を与えることが重要です。

発信で取り上げるべきテーマ

・GW明けに身体が重くなる理由

・検査では異常なし、その正体は自律神経

・5月病は気の問題ではなく身体の問題

・肩こりと自律神経の関係

今週中に1本発信することを目標にしましょう。

今月の行動リスト

今週中にやること

・GW前来院患者への2回予約提案を徹底

・施術後の一言を習慣化

今月中にやること

・自律神経テーマの発信

・4月新患の来院状況確認

・次回予約率の把握

まとめ

5月は一見落ち着いて見える月ですが、離脱と慢性不調が進む重要な時期です。

・GW前の2回予約

・丁寧な説明

・自律神経の発信

この3つで6月以降の安定につながります。

焦らず、丁寧に。

5月を関係性を深める月にしていきましょう。

 


自律神経の集患について、詳しく解説しています

5月は、自律神経の乱れによる不調を訴える方が増える時期です。

今回の内容に関連して、
「自律神経集患で結果が出る院の共通点」について、動画で詳しく解説しています。

・なぜ今、自律神経の集患が増えているのか
・来院につながる院と、そうでない院の違い
・打ち出し方でズレてしまうポイント

など、現場ベースでお話ししていますので、ぜひご覧ください。


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