整骨院経営お役立ちブログ

吉田企画スタッフブログ

内装のクオリティ維持やインテリアも集患の1つです

こんにちは。株式会社 吉田企画の橋本弥生です。
10月に入り、風の香りや咲く花の種類に秋を感じるようになりましたね。
10月と言えば、衣替えの季節ですが、貴院の衣替えはお済でしょうか?

「院の衣替え?」と思われた先生も多いことと思います。
例えば、貴院の周りや院内に、鉢植えの花はございませんか?
観葉植物のように季節を問わないものであればいいのですが、一般の鉢植えであれば夏の暑さの疲れで、葉が痛んだり、株が弱ったりしていることと思います。
院に飾る花は、一般家庭で楽しむ趣味の花ではなく、院のインテリアや装飾として集患を助けるための花です。常に生き生きと美しい状態を保つよう心がけましょう。

花だけではありません。院内のハロウィンやクリスマスのような季節の飾りつけや家具などのインテリア、清掃状態などをクオリティの高い状態に保つことは、立派な集患であり、経営の一部なのです。
例えば、施術の単価を上げたいと考えるとき、当然、患者様の満足度を上げる必要性が出てきます。患者様は、施術内容はもちろんですが、院内の雰囲気・インテリア・スタッフの言葉使いなど、すべての面で総合的に院を判断して、満足とか不満とかを無意識に判断しています。院全体のイメージや患者様の満足感はこうした細かなことの積み重ねでできているのです。

先生は、ホームページを制作する際に、少しでもきれいに見えるように院内を片付けて、きれいな状態にして写真を撮影されると思います。
でも、普段の院内が、ごちゃごちゃと散らかっていたらどうでしょう?
ホームページを見てきれいな院だと思って来院された患者様が、ギャップに驚いて裏切られたように感じるかもしれません。
特に、ホームページの写真が開業したての写真だと、開業して何年も経つうちに、院内の様子が変わり、ホームページの写真と違ってしまう場合があります。
毎日見ていると、変化に気が付きにくいものです。時々、院内の様子をホームページの写真と比較して元の状態に戻すと、美しさをキープできるでしょう。
また、院内のレイアウトを変えたときなどは、ホームページの写真を差替え、常に新しい情報に更新しておきましょう。

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