GoogleのPPC広告、グーグルアドワーズの一部のコンサルティング先様で「強制停止」が実施されました。
これまで、治療院、整骨院業界では、HPの内容について指摘されることは殆ど無かったのですが、google社内での規制体制が強化された模様です。
原因は、HPでの表現違反ということで、
「虚偽の表示を行ったり、ありえない効果(たとえ可能性があるとしても)を、効果の見込みがあるものと謳ってユーザーを誘い込むこと 」
というgoogleの規約に抵触しているとのことで、google社の担当の方との数回の電話でのやり取りの中で、「患者様の声」がそれに当たるのではないかと想定し、「HP修正を試み再審査依頼」を数回繰り返したところ、最終的に承認され、正常に表示される様になり解決しました。
具体的には
「※上記の内容はあくまで個人の感想で個人差があります。」
という一文を”全ての患者さんの声に挿入”したところ、承認されました。
また、「ビフォーアフター」をHP上で表示している場合も「強制停止」対象になります。