整骨院経営について

整骨院経営について

経営戦略・販促・スタッフ教育など、全ては院やスタッフの良い部分を伸ばす方向を提案します。
整骨院経営の外部取締役を顧問として入れる感覚です。
あらゆる問題解決等に対して即答していますので、とっさの経営判断がスピーディーにできることに価値を感じられている方が殆どです。

整骨院経営コンサルティング

弊社のコンサルティングが成果を上げる理由

1.現場密着主義を徹底している

弊社の経営コンサルタント陣は2001年から現在まで1,000院以上の院長やスタッフと膝を突き合わせて対話をして来ました。これまで数千人の治療家と対話して来た中で、自院の特徴を瞬時に理解し、他院との違いは何か、自院独自の強みは何かを捉えて、そこを引き出すことができる様になりました。
「自院の良さに気づいてもらい、更にその良さを伸ばすこと(長所伸展)」を信条としています。
ですから「押し付けコンサルティング」は行いません。「院長がやりたいこと・やってみたかったこと」をカタチにしたり、長年の経験で生み出された数多くの事例及び時流を考慮した「自院に合った、うまく行く確率の高い戦略・戦術・戦闘の手法」を提案するのが弊社の仕事です。そういう意味で、「経営プロデューサー」だと思っています。
具体的には、ホームページの改良、PPC広告の設定、チラシ・看板づくり等、スタッフが在籍している院では評価制度、スタッフ教育等、院長様の意見を取り入れながら、納得の行く経営戦略づくりを行います。
経営戦略に「納得」いただいて、「現場に落とし込めた」時点で業績アップはほぼ約束されています。これは私の経験上、断言できることです。

2.マーケティングに則っている

自院のレベルに応じた戦略、戦術、戦闘の方針決め、自費治療の価格設定や価格帯づくり、立地、時流適応などあらゆる経営戦略に基づいたマーケティングの導入が可能です。
それらは全て具体的かつ実践的、オリジナルなものになります。
明日からすぐ使えるものを用意するなど、即実践が図れます。

3.特定の治療技術に偏っていない

一院一院の治療技術や院長の個性、院の雰囲気などの特徴を生かしたコンサルティングです。
勢いだけでも一時期は業績は上げられますが、将来を見据えた戦略がなければ長続きしません。
「ある特定の治療手法を提案する」ということは行なっていません。但し、これまで数千人の治療家と話をしたり患者さんの声をきいてきた経験から、施術手法や医療機器を付加した治療法をアドバイスすることもあります。治療技術をいかに生かすかのプロデュースは得意としています。

4.ヤル気が上がりワクワクできる

素晴らしい治療技術や立地があっても、院長が「やりたい!」
「患者さんを増やしたい」という気がなければ意味がありません。
やってみたくなるステージを用意するのがコンサルタントの役割の1つだと思います。

第一回目コンサルティングで行なう主なこと(一例)

1.現状分析のための院長ヒアリング

a)販促(チラシ、ハガキ、ホームページなど)の状況

b)看板などの外観チェック

c)レイアウト、ベッド数、治療機器、内装、POP等のチェック

d)患者数、売上、新患数などの数字チェック

e)自費治療の内容、物販の内容チェック

f)スタッフ(施術、見習、受付さん)の状況チェック →スタッフにやってもらっている具体的内容

2.施術受診(受付から施術受診、お帰りまでの流れ)

→施術の特徴や問診の内容、初診患者への手渡し資料等のチェック

3.自院に合った、リピート率(再来)向上のための具体策を提案

→施術の特徴や問診の内容、初診患者への手渡し資料等のチェック

4.評価制度のチェック

ここ最近、退職したスタッフが労働基準監督署に駆け込んだり、スタッフの親から言われて給与制度の変更を余儀なくされたりと、様々な労使関係でのトラブルを目の当たりにするようになりました。
退職したスタッフから残業代を150万請求されてしまった・・・。
という事例もあります。
一昔前の、徒弟制度での雇用体系は実質崩壊しています。
「院にとって有利な」就業規則の作成、給与制度の作成が急務ですので、労務面でのアドバイスを行います。
また、スタッフのモチベーションが上がる評価制度の構築をすることが、院の発展につながります。
「院長の思いを数字(紙)に落とし込む」作業を行います!
業績アップの最大のポイントが評価制度の再構築になることが多くなっています。

5.院長の目標、目的、ビジョンなどのヒアリング

→地域一番院になりたいのか、本当の目的は何か?などの引き出し

弊社のコンサルティングスタイル、それは
「今ある院の長所を生かし、短所をまずは平均点までに上げる」
です。
良いところも悪いところもなかなか自分自身では見つけづらいものです。
客観的な外部からの視点で何が長所で何が短所かを、これまで1,000院以上をみてきた経験から判断していきます。
これらのチェックを一日で行い、これからどのような方針で改善を進めて行くかを院長と話し合いながら決定します。
提案することは、患者さんに喜ばれ、結果的に院長が楽しくなってワクワクしてくることです。
今の時代は、そういう方向性でなければ、結果は出にくくなっています。

詳しくは顧問コンサルティングページへ

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