経営コンサルタント陣が毎月、或いは隔月訪問してコンサルティングを行います。
・アドバイス通りに実践いただければ、患者数アップ、単価アップは程度の差はありますが、これまで長年のコンサルティング実績上、確実です。
・院経営の右腕的存在になります。
・成功を分かち合える関係づくりを行います。
・前向きなクライアント様どうしの交流を行っています。
経営戦略・販促・スタッフ教育など、全ては院やスタッフの良い部分を伸ばす方向を提案します。
整骨院経営の外部取締役を顧問として入れる感覚です。
あらゆる問題解決等に対して即答していますので、とっさの経営判断がスピーディーにできることに価値を感じられている方が殆どです。
院様へお伺いし、現場にて院長、スタッフを通して自院にしかない「ならでは」を発見し、コンセプトづくり、そしてブランドづくりを進めて行きます。
そして、紹介・クチコミ数2倍以上、新患数2倍以上を目指した自院のブランドにあった院内外販促ツールを作成していきます。
【支援の流れ例】
ブランド院になることで、「この仕事をしていて良かった」と心の底から思って頂くことです。
自院に「明確な方向性」があれば組織が生き生きしてきます。
それが、実は患者志向に繋がって行くのです。
自分自身が楽しくない、幸せでないのに、「人のために」ができるということはあり得ません。
「ならでは」を持つことで、患者さんに分かりやすく自院を表現することができ、そのコンセプトにあった人が集まることで新患数2倍以上、紹介・クチコミ2倍以上を実現します。
そのために、まず、現状を分析する必要があります。
「現状」をしっかり把握することがブランド院づくりの第一歩になります。
ハード(建物、設備、備品)
@ 看板, 入口
設置数、設置場所、カラー、内容、オープン度、スムーズ度、診療時間
A 待合室、受付
坪数、リラクゼーション度、雑誌類、衛生管理度、受付周辺
B 施術室
坪数、ベッド台数、レイアウト、衛生管理度
ソフト
C 広告面
チラシ、院内POP、ニュースレター
D サービス度
スタッフ人数、挨拶、接遇、独自サービス
自院チェックの利点
@時間的に長時間従事している内部の人間には気づかない事象、人の動き、患者様の言動、心理が理解できる。
A患者様の立場で受けているので、ハード面、及びソフト面での整骨院経営をチェックできる。
B自院の内部強化、差別化を打ち出すことが競合院に患者様の足を運ばせないことになる。
C過去の経験、無意識な思い込み、身勝手さを打破して成長を促すことにもつながる。
以下の中のものを中心として、院にとって必要と考えられるツールを院長と協議の上、選びます。
@新規患者集患ツール
・ブランドチラシ(ポスティングor折込)
・ブランドパンフレット
・ブランドプレスリリース
・ブランドミニコミ誌
・ブランド院看板
・ブランド内装
・ブランドホームページ
A紹介、クチコミツール
・ブランド紹介カード
・ブランドブック(新患用、自費紹介、スタッフ紹介)
B再来患者ツール
・ブランドPOP(院内掲示)・・・自費、保険治療、電気治療POP
・ブランド再来ハガキ
・治療計画書
・料金表・・・保険、リラクゼーション、自費治療
・スタッフ紹介
なぜなら、整骨院の業績をより伸ばしていこうとする場合、人材の採用と育成が不可欠だからです。
しかしながら、整骨院での人材育成は最も難しい課題となっています。
接遇も治療もスタッフが行なうからです。
治療技術という、整骨院では「商品」に当たるものと、接遇が同じ人間によってなされる為、技術向上と接遇能力の向上を同時に上げないといけません。
しかも、できる治療スタッフは独立志向が強いため、人材の入れ替わりが激しくなる場合が多いです。
人事評価制度の整備やスタッフ研修などで、院内のコミュニケーションを上げ、院が一体化するのを目指します。
給与制度、評価制度の再構築
ここ最近、退職したスタッフが労働基準監督署に駆け込んだり、スタッフの親から言われて給与制度の変更を余儀なくされたりと、様々な労使関係でのトラブルを目の当たりにするようになりました。
退職したスタッフから残業代を150万請求されてしまった・・・。
という事例もあります。
一昔前の、徒弟制度での雇用体系は実質崩壊しています。
「院にとって有利な」就業規則の作成、給与制度の作成が急務ですので、労務面でのアドバイスを行います。
また、スタッフのモチベーションが上がる評価制度の構築をすることが、院の発展につながります。
「院長の思いを数字(紙)に落とし込む」作業を行います!
業績アップの最大のポイントが評価制度の再構築になることが多くなっています。
スタッフ一人一人への面談(院や自分自身の問題点や課題を挙げてもらう)
スタッフの長所を徹底的に伸ばすことを主眼に面談します
(外部の人間だから見える長所や弱点を捉えます)
院長が言いにくい、スタッフへの言葉づかい、応対などの接遇指導
整骨院はサービス業です。
世の中にある飲食店、ホテル、スーパーなどのサービス業の接客力はもの凄い勢いで向上しています。
患者さんは質の高い接客に慣れています。
整骨院でも質の高い接遇がないと来院されない時代になっています。
数多くの整骨院を診て来た経験からの話をスタッフにします
スタッフ育成の中で一番重要なのが、抽象論でなく具体論です。
例えば患者数の目標設定を院長から言うと、どうしても「押し付け」や「儲け主義」とスタッフから見られてしまいがちで、真意が伝わりづらいです。
具体的に他院の事例を話し伝えることができます。
また、繁盛院の紹介・見学なども行っています。
業界をマクロで捉えた話からモチベーションを上げます
これからの業界が厳しくなる中で、この院で結果を出せなければ独立しても厳しいことなどを事例を交えながら伝えます。
モチベーションアップには自信があります。
料金はお電話やメールにてお気軽にお問合せください。
女性オペレーターが対応します。
※院経営上の問題・課題は各院で全く異なり多岐に亘りますが、全ての難問に対して、「分かりやすく即答」するのが基本スタイルとなっています。
■費用対効果としまして年当り500万円〜4,000万円の売上アップになります。 以下の院の例をご参考にして下さい。 |
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I接骨院はりきゅう院 分院の支援開始2か月で、 5月の月商150万円 9月の月商210万円 を達成。 |
かわい鍼灸接骨院 支援開始後半年で、 :一日平均患者数 前年9月 : 65.7名 当年9月 : 84.1名 を達成。 |
Y整骨院 年商5,200万円の院が 年商9,000万円になり、 患者数も倍増を達成。 |
「フルオーダー」のコンサルティングしか行いません。
「同じ施術技術を有する院はない」と言える千差万別の整骨院のコンサルティングは、日本で唯一弊社にしかできないと断言できます。
『どこに出しても自信を持てる治療技術があるのに、患者数が思った程増えない』
このような院の患者数アップは、絶対的な自信があります。
※一商圏一院(半径2km以内)となりますので、先着順でお断りさせて頂きます。
※「院経営をもっと楽しくワクワク行いたい」と思われる方とのみお付き合いさせて頂きます。
【訪問コンサルティング】
・橋本弥生、伊藤樹里コンサルティング料 10万円 滞在約3時間
交通費は往復5千円を超える分は差額を頂きます。
※全て税別となります。
【オンラインコンサルティング】
・橋本弥生、伊藤樹里コンサルティング料 2万円/時間
※全て税別となります。
継続的なコンサルティングや訪問コンサルティングをご希望の方は(株)吉田企画が行う「整骨院オンライン個別コンサルティング」「みんなの森整骨院リブランド」ページをご覧ください。