今日から4月。春ですね。昨日は花見をしてきました。
桜を見ると寒い冬を乗り越えて春が来たことを体と心で感じます。そんなことを書いている私は「年を重ねたな~」と思いますけどね・・・(^^;)
昔はあまり感じられなかった毎年繰り返される四季の移ろい。毎年ほぼ同じ時期に来る季節のイベント。地球は太陽を正確に1年かけて公転していることの「当たり前」を感じる瞬間です。
ところで昨日の2014年3月31日「当たり前」が終わりました。「笑っていいとも!」です。
32年間ということは、私が9才で小学4年生の時からやっている番組。平日の毎日番組を第一線でやり続けられるタモリさんは凄いというか、そういう凄いという次元を超えていると思います。
更に今回、特番を見ていて、複数の共演者からタモリという「人としての器」の大きさを目の当たりにするエピソードが話されていました。タモリという人間がこの様な驚異的な期間、番組を続けて来られたのは、「人としての器」によるものだったと私は思いました。
私が目指している人間像に限りなく近い方で、尊敬の念を深く覚えました。