アマンプロのある島は、パマリカン島という小さな島です。
この島一帯全てがアマンプロです。ゲストハウスは全てコテージになっていて、カシータ(スペイン語で「家」という意味)と言います。
アマンプロには、カシータが40棟だけしかありません。
そこに何と200人のスタッフが常駐しているのです!
島に着いたら、さっそくお出迎えがあって、そのまま担当スタッフの方が運転するゴルフカートで島内全体を案内してもらいました。
これからが未知の体験。色々説明してもらいましたが、7割程度の理解でした。
「初めての場所ですから当然」というのではなく、会話が英語だったからです(苦笑)
ここはフィリピンですから、本来、公用語は当然フィリピン語ですが、アマンプロでは全スタッフに英語教育されていて、英語が公用語になっています。
最初は戸惑いがありましたが、何とか大丈夫でした。
4日間、英語のみの会話でしたので、もっと英語ができたら・・・というのはありましたが、スタッフの皆さん、ちゃんと私達の英語力に合わせてゆっくり話してくれていました(笑)ので・・・。
私の課題は英単語力ですね。今後のことも考えて、日常会話で出てくる英単語を最低限ちゃんと覚えようと誓いました・・・。