こんにちは!吉田企画の伊藤です。
いよいよ夏本番となりました!
連日、気温も30℃前後と暑い日が続いています。
さて、暑い日が増えてくると気をつけていただきたいのが「空調管理」です。
6月とある日、とある院様に伺った際にエアコンが入っておらずドアを開けたら熱気がすごく、とても驚き、院長先生にエアコンを催促してしまった私です。
エアコン・サーキュレーターを活用して上手に空調管理しましょう
患者様は、暑い中、徒歩、自転車、自家用車など、様々な方法で貴院に通院なさっていることと思います。
そうなると、体温が上がっている状態で院に到着される方がほとんどです。
また、今はマスクをしてるので、余計に体温が上がりやすくなっています。
そうなると、院に入った時に、涼しくさわやかな風に迎えられると、「あー涼しいー」とホッとなるものです。
特に待合室は、エアコンやサーキュレーターを上手に活用して、常にさわやかな風が行き届くように工夫をしていただくと良いと思います。
また、中にはエアコンが苦手な方もいらっしゃいますので、夏場でも膝掛けなどを用意し、体温調節ができるような配慮をなさってくださいね。
院内が快適な空調になっていることは意外に大切なこと。
冬場は、院内が暖かくないと、患者様が離れてしまうと同様に、夏場も快適な空調を保ち、患者様を気持ちよくお迎え致しましょう。
エアコンの掃除はいつやるべき?
貴院で院内で使用しているエアコンのメンテナンスは行き届いていますか?
快適な空調のためには、エアコンの「クリーニング」が欠かせません。
今季、まだエアコンのメンテナンスをなさってない方は、休診日などに業者の方を依頼して、ぜひ掃除をしてくださいね。
ちなみに、エアコンのクリーニング最適時期は、
夏前:4月〜5月
冬前:9月〜10月
とのことです。
手帳などに、「エアコンのメンテナンス時期」と記載をして、エアコンを稼働する前にはメンテナンスを忘れないように工夫をしましょう!